ATM貯金箱

世の中学生の放課後は、課題、部活、塾にテスト勉強、習い事と忙しいだろうに、支援学校は課題まったくなし、テストなし、部活なし。教科書も見たことない💦

あの〜、ちいたいに何をさせたら良いでしょう?と先生に聞きたくなります😓

支援学校は比較的障害が重い子が多いし、その中でもまたいろいろなタイプの障害があるため、「生活」に重点が置かれるのでしょう。

ならば学校では、挨拶、時間を守ること、困り感を伝えるなどの最低限のコミュニケーションは、目標設定してしっかり学んでほしいところです。

家では小学校までの読み書き計算くらいの復習、お買い物や家事などのお手伝いをさせることでしょうか。

お金の管理は難しいかもしれませんが、わからないだろうと諦めてしまってはそこで終わりなので、ちょっとずつ教えていきたいと思い、ATMの形をした貯金箱を買ってみました。

これがよく出来ていて、硬貨を入れると認識して貯金総額を音声で教えてくれます。紙幣は自動引き込みしてくれないので手入力ですが😅

ちゃんとキャッシュカードがあって暗証番号も設定します。目標金額も設定できます。

ちいたいは物欲がないので、お金が貯まったら映画を観に行ったり、ファミレスに行ったりしようねと話しています😊

もちろん、お金はお手伝いで稼いでもらいます😆お手伝いメニュー考えなくては。自発的お手伝いの報酬は2倍とか😅

やる気になってくれると良いのですが、、、

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました