自分の手を描く

『脳の右側で描け』のワーク、「ピクチャー・プレーンの上に自分の手を描く」やってみました。

手の上にアクリル板で作ったピクチャー・プレーンを置いて、片目をつむり、頭を動かさないようにして、水性マーカーでなぞります。

片目を閉じることで立体視(両眼で見ると奥行き知覚をもたらす)の状態を避けて、平面的に見ることができるそうです。

左は10分ほどかけて普通に描いた手(片目つむりました)。右はピクチャー・プレーンでなぞった手です。

普通に描くのはかなり苦労したうえにできるだけ平面的に捉えようと頑張ったもののやっぱり指が不自然です。なぞるのは2、3分で簡単に奥行きの短縮された指が描けて感動です。

これがプロの画家の目だそうです。この練習をしたらなんか上手くなるかもと思えてきます😊

ちいたいはワークはせず、今日は自分で選んで掛け時計を描きました。くもんの時計です。今日は実物とは関係なしに12色入り色鉛筆でカラフルにしていました。振り子時計はよく描いてた時ありました。時計は絵本に出てきたり数字だから好きだよね〜

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