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先日『脳の右側で描け』のワークにある「花びんと顔」を描いてみました。
このワークの目的は、Lモード(左脳、言語モード)とRモード(右脳、視覚による知覚モード)のあいだに葛藤が起こることを体感することです。
5分で、向き合った人の横顔とも左右対称の花瓶ともみられる絵を完成させます。手順は(右利き用)
1.左側の横顔の線と花瓶の上部と底の水平ラインを描いておく(ワークは印刷されている)。
2.左側の横顔の線を上から「額、鼻、上唇、下唇、あご」と名称を言いながらなぞる。もう一度言葉の意味をよく考えながらなぞる。
3.左側の横顔と対称に右側の横顔を描く。(花瓶が完成)

感想
右側の横顔を描くときに線の方向がどっちに行くのか少し混乱したので「左の顔と対称に描こうとすると混乱するな、、これは花瓶なんだ」と思って描きました。花瓶なんだと思うとスムーズに描けました。
この葛藤は、最初に顔の各部の名称を考えながらなぞったせいで、脳の言語モード(Lモード)が強く活性化されたからなのだそうです。右側を描くには、脳のモードをRモードに切り替えなければやりとげられないのだそうです。
意図的にRモードに切り替えるには、このワークの感覚を思い出せば良いということかな。
ちなみにちいたいのはこちら。
少しだけ鉛筆の運びに迷いがあったように見えましたが一気に完成させていました。葛藤あったのかは謎です😅右の横顔は外国の方?😊

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