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明日から平日毎日学校になります。今日は天気も良いし、思い立ったが吉日ということで竹橋の近代美術館に行きました。

コロナで入場制限してるので、常設展と企画展のピーター・ドイグ展を全部ゆったりと見ることができました。
常設の所蔵作品展「MOMATコレクション」では、知っている画家の作品があると「あっ」と思って見るという、素人っぽい見方をしてしまいました😅
でも一番印象に残ったのは、藤田嗣治の戦争画『アッツ島玉砕』。「え、見たくない、怖いし通り過ぎてしまおうか、いやなんか聞いたことある名前だし」と思って見てしまいました。短い間ですが。
藤田嗣治って、、、最近、お世話になっている方からレオナール・フジタって画家の作品を展示してる庭園美術館いいよって教えてもらったな。それに、先日ドラえもんミュージアムで藤子・F・不二雄先生が初めて購入した絵画作品として展示されていたレオナール・フジタだ。
どんな人なんだろうと、帰宅して調べました。こんな感じで気になった画家のことを知って作品をみていくのもおもしろいと思いました。
そして企画展。ピーター・ドイグはアート界では有名な画家のようです。「画家の中の画家」と評されることもあるとか。スケールの大きい作品が多くて迫力がありましたが、マニアックな人向けかな(想像をかきたてられるのがいいのかな?💦)、と思いました😅
ピーター・ドイグ(1959-)は、ロマンティックかつミステリアスな風景を描く画家です。今日、世界で最も重要なアーティストのひとりと言われています。彼は、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、ムンクといった近代画家の作品の構図やモチーフ、映画のワンシーンや広告グラフィック、自らが暮らしたカナダやトリニダード・トバゴの風景など、多様なイメージを組み合わせて絵画を制作してきました。私たちが彼の作品に不思議と魅せられるのは、どこかで見たことのあるようなイメージを用いながらも、全く見たことのない世界を見せてくれるからだと言えるでしょう。
東京国立近代美術館サイトより引用

↑これはゴッホの『星降る夜』ぽいかな?

ちいたいは抽象画の作品の前で「なにが見える?」と聞くとアイスクリームとかオバケとか言うので面白かったです。
4階に『眺めのよい部屋』という休憩室があって、皇居お堀沿いの車の流れやジョギングしてる人達をのんびり眺めたり、ちいたいにビルの景色をスケッチしてもらったりしました。

相変わらず、手元をあまり見ないちいたいなのでした😅
帰路はマックでお茶しました。ソフトクリーム食べ終わって退屈そうだったので描いてもらいました😊

近代美術館、常設展も定期的に入れ替えがあるようなので、のんびりしに時々行きたいなと思いました。
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