混色で遊ぶ その2


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前回は三原色で12色の色相環を作りました。

今日は、混色でお絵描きしようと、まずはペンを渡してなんでもいいから描いてと言うと、「ABC」と言うので「ABCは後で。果物描こ。」と誘導😅

実物を見て描かなかったのでリアル感はないですが、混色しながら色を塗ることができました。

最初に、オレンジ色、紫、緑の果物は?と聞いて、みかん、ぶどう、キウイを描きました。

その後、自分で野菜描くと言って、トマト、きゅうり、キャベツを描きました。

私のリクエストでしいたけを描いて、最後に「黒いものって何がある?」と聞くと「テレビ、、カラス」と答えたので、カラスを描いてもらいました。

記憶で描いたので、カラスの足が4本に💦「鳥の足は2本じゃないかい?」っと画像を探して確認しました😅

「茶色はどうやって作ろ?」と言うと「赤と緑」と言っていたので、茶色の作り方は知っていたようです。茶は茶でもこげ茶とかオレンジよりの茶色とかあるので三原色でイメージした色を作るのは難しかったです。しいたけの軸の部分、ちいたいは薄橙色と言っていましたが、白は使えないので茶色を作って水多めに薄ーく塗ってみてもらいました。

カラスの黒も茶色同様配分が難しかったですが、近い色作れました😃

ちいたいABC描きたかったかな?次ね😊

↓翌日描きました😊

コメント

  1. 太田 尚武 より:

    透明水彩で混色して、とてもいい感じでくだものや野菜が描けていて素敵ですね。
    鳥を描くときの4本足というのは、実際に生きた鳥をよく観察することが少ない最近のこどもたちには、よくあることのようですが、お母さんがすぐに画像をみせて違いを確認されたのは、とても良い事。
    できれば、つぎは応用問題にして、”にわとり描いてみようか”とか、”じゃあ、ひよこちゃんは?”とか、”おっきなダチョウはどうかな?”とか、ちいたいくんが見たことがある鳥を思い出してもらって、何度か描いてもらい、「トリの足はぜんぶ2本!!」と言葉にもして、しっかり{脳のイメージ(鳥の足の数の認識部分)の訂正インプット作業完了」を確認してもらうと、ちいたいくんはこれからキチンととりが描けるようになると思います。
    頭の中の、不確かな思い込みや間違った記憶は、誰でもありますが、大事なのは、すぐにその場で気づかせて直し、繰り返してやり直して、正しい記憶に変更してあげること。すべてに通じることですが・・・。

    翌日の、アルファベットや、ルービックキューブは、ちいたいくんの独壇場ですね。楽しく描いているのがつたわってきます。
    色のグラデュエーションや、キューブを3個描いて、全く同じ色の配列で塗っているのは、彼のこだわりですね。

    • kazuchan より:

      アドバイスありがとうございます!
      よく知ってるだろうと思うものを描いてと言ったら描けないとか時々あります。
      少しずつ気づいたところを修正していけたらなと思います。

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