今日も岡本太郎美術館でスケッチ


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今日は、コメントでナイスアイデアをいただいたのでさっそく、スケッチブックを持ってまたまた岡本太郎美術館へ。スケッチは鉛筆か色鉛筆なら可で、希望すれば画板も貸していただけるようでした。ということは美術館てスケッチする人が一定数いるということなんですね💡

その前に、気になっていた駐車場近くにあるバッティングセンターで準備体操?初心者の90キロでもぜんぜんバットに当たりません😓何度かかすったけれど、、、次の目標はバッティングかな〜😅

さて、美術館に戻り、今日ちいたいが描いてくれた絵はこちら。私は何も言わず見ていましたが真剣な眼差しで描いていました。こんなふうに美術館で過ごすのも楽しいですね😊

一番右の「樹霊I」は、ちいたいには見えるのか、見えないけど描きたかったのか、網目を描いています。私には見えないですが、なんかCGみたいで立体感が出てかっこいいじゃんと思いました。

そしてこちらは昨日の帰宅後に描いてもらった「太陽の塔」。左は思い出して描いたもの、右はその後に写真を見て描いたものです。

思い出して描いてと言われたらなかなか難しいですよね。それなのにいい線いってると思います。笑えるけど🤣

コメント

  1. 太田 尚武 より:

    岡本太郎美術館の写生

    凄い!ふるえます!!ちいたいくんパワー全開!!!
    岡本太郎の作品は、いわゆる「常識とか既成概念」にしばられている大人には、”なんじゃこりゃあ!?”ですが、まだ何物にもとらわれていない子どもには、”なんかおもしろい!!”とか”すごい!!”。だから、パッと見た世界にとびこんで楽しめるんだと思います。でも、ちいたいくんは、それをこんな風にスパッと視覚化して、自分の気に入ったように表現できるんですから、ちょっと驚きを通り越しています。
     この3点、左から順番に描いていったのでしょうね。まず自分で一番面白いと思った、これまで描きなれた動物をパッと描いて、つぎは、”ややこしいけど、おもしろい”木森人に・・・。ここでは、影の描き方がまえのよりはっきりして、複雑な曲線に絶妙な黒でコントラストをつけ、しっかり土台も描いてバランスも抜群、すっかり「岡本太郎の作品の模写}ではなく、「ちいたいの作品」にしてしまっています。
    そしてきわめつけ、最後の「樹霊Ⅰ」は、”胴体は暗緑色、腕は白”という岡本太郎のコントラストはそっちのけで、自分で”かお”だと思う部分は、いままでに見たスパイダーマンみたいに網をかけて大きく描き、胴体は影処理をしっかりしてかおを引き立たせ、腕はしっかり影つけて振り上げ、”怪獣ジュレゴン参上、ガオー!!”って、完全にちいたいくんの世界!!!凄いとしか言いようがありません。

    すごい集中力で描き切り、次の面白いものへと描き進むうちに、どんどん自分の世界にはまって、変化を遂げていく、絵を描く楽しさがあふれています。

    コロナ休みの間のお母さんのチャレンジ、いっしょにやってきたことが、これほど見事に実を結んで、ちいたいくんが成長していくのを一緒にみることができ、楽しめる幸せを感謝します。

    • kazuchan より:

      ありがとうございます😊
      常識とか既成概念にとらわれていない感じが、本当にいいですよね。
      「何が描きたい?」とか「何が一番好き」とか、ちいたいにはまだ少し難しいので、エリア内にある中で「どれ描く?これ?それともこれ?」というふうに聞いて、ちいたいが「これ」と決めたものを描いてもらいました。
      自分から「これ描きたい」という日がくると良いなぁと思っています。

  2. 太田 尚武 より:

    万博公園 太陽の塔の絵に関して

    記憶を頼りに絵を描くというのは、難しいですが、ちいたいくんのイメージで描いた太陽の塔は、それでも、上と真ん中にかおがあり、両腕を描いているところは、よくできていますし、上の方が曲がっている独特の形がうまくつかめていて、いい感じですよね。
    写真を見て描いたほうは、言うことがありません。もう、独特のちいたいくんの世界・・・。
    でも、記憶を頼りに絵を描くというのも、訓練で改善できます。
    一番の基本は、ものをよく見る習慣を自分につけることじゃないかと思います。

     私が、子どものころから絵が好きで、いい絵を描きたいと思い続けてきて、一番の人生で得をしていると思うのは、なんでもものをよく観察してみる習慣が養われてきたことのように思います。描きたいなと思っても時間がない、そんなときに、今度描くときにはと思って、しっかり記憶にとどめようとしてきたこととか思い出します。
     また、自分の感じ方次第で、美しいと思うものは、いたるところにあって、それを見つけた時の喜び、美しいと感じてている時間がたくさんあるほど(いやだ、みにくいと思うマイナス時間が短くて済み)自分の人生にとって得なのではと、いつのころからか思うのが習慣になってきました。みえるものだけでなく、見えない人の心も同じではとも思います。スポーツも音楽も同じように思います。

    • kazuchan より:

      絵を描くことで観察力を鍛えることができ、人の気持ちとか見えない部分のちょっとした変化にも気づける洞察力になるのですね?
      社会人になってキャリアを積んでもとても大事な力ですね。絵(アート)って深いですね。ますます興味が湧きます😊

  3. 太田 尚武 より:

    バッテイングセンターの話

    ちいたいくん、初めてやって、90キロを何回かかすったなんて、これまたすごい。
    目の前に人がいて、ふりかぶってから投げてくるのとわけがちがって、どこから来るか訳が分からないうちに、いきなりこっちに向かって球がとんでくるのですから・・・。
    球が来るタイミング、動体視力、反射神経、バッテイングフォーム、体のアジャスト・コントロール力などなど。イマジネーションと身体能力+経験値が要請されます。太一くんが、野球に興味を持ち、予測して体を動かす難しさと面白さを感じてやれるかな。でも、それこそ1球いくらで、反復練習しかない世界。普通の子たちでも、野球がうまくなりたいから、その一環としてセンターに通うのですから・・・。ちょっと通って、なかなか当たらない、金がかかるのでフラストレーションがたまらないように・・・。

    • kazuchan より:

      最近のバッティングセンターはLED?で投手が振りかぶる映像と投球がシンクロしているのでびっくりしました。私も一球しか当たりませんでした😅
      柔らかいバットと球で公園でやってみたら楽しそうだったのですが上手くトスできないので難しいなと思っていました。でも90キロと言っても速すぎますよね💦トスで打てるようになってからですかね😊

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