3年ぶり開催 大曲の花火


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今年の夏休みは久しぶりに秋田に帰省しました。

大曲の花火が3年ぶり開催ということで、その日に合わせて帰ったのですが、天気予報は傘マークばかり。それでも滞在中はほぼ小雨程度だったのに、花火大会の日だけがっつり降りました💦

それでもカッパを着て参戦。相当な混雑が予想されるといつも言われてますが、地元民は会場から少し離れたところに車を停めて歩いていくため、大都市での花火大会と比べたらぜんぜん余裕です。

今年は観客席を例年の6割だったかに減らしたようですが、開催できてほんと良かったなぁ、と花火を観ながら感慨深いものがありました。

大曲の花火は、秋田出身のシンガーソングライター、故 津雲優さんの「夢の空」で始まり、フィナーレは「いざないの街」という曲なのですが、2018年に初めて大曲の花火を観覧した時から妙に気に入ってしまいました。津雲優さんの事はそれまでまったく知らなかったのですが😓特にフィナーレはゆっくりした曲に合わせて10号玉がドーン、ドーンと連続して、歌詞も地元民には響くのですねぇ。演歌調の曲をいいなと思うのは年をとったからかもしれません😅

8月終わりの秋田はすっかり秋めいていて朝は肌寒いくらいですが、日中は清々しい秋晴れといった感じで、ずっと居たい、、、と思ってしまいました。

帰りは車で山形を通って、田舎そばを食べたり、千本だんごという人気団子屋さんに寄ったり、福島の高湯温泉に寄ったりしてのんびり帰ってきました。

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