またまた『脳の右側で描け』のワークです。
このワークの目的は、上下逆さまにすることで、左右の脳のモードのあいだに起こる葛藤を軽減することです。
では、ワークブックの中の作者不詳の作品の写しからです。
1枚目は見本、2枚目は見本を上下逆さまにしてそのまま模写(出来上がった模写も逆さまなので回転してます)、3枚めは正しい一位置での模写です。

ちいたいのはこちら↓。頭の中で逆さまの見本を回転させているらしく、逆さまの見本を見ながら正しい位置で描こうとしていたので、見たまんま描くんだよと伝えました。

ちいたいは手元をあまり見ないで描いたりするので💦特に2枚めの顔の部分の線がズレてます。
感想は、、描いていて逆さまにした方が描きやすいと思ったかと言うと、うーん、よくわからない😅という感じでした。逆さまの方が断然うまく描けた!という感じもしないし、、、
ちいたいの図鑑を見てもう少し描いてみました。


ちいたいのはこちら。


うーん、どうかなぁ。ちいたいのインパラは逆のが良く描けてますね。
でもやっぱり、逆さまに描いたときの方が足と足の間などのスペースのかたち(ネガスペース)に意識が向きやすいと感じました。これでいいのかな?
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